調 医院の検査の特徴


各部分の臓器の精密検査と同時に人間の精密検査を合わせて、総合的精密診断をするのを特徴としています。

人間の体はバラバラの部品の組み合わせで出来ているのではありません。

一部分の異常を補うために、他の部位が疲労したり、全体の異常が一部分の症状として現れることがあります。

このような関連性を考慮した診断・治療の為には検査が必要です。

当院の検査機器は安全性に万全を期しており、大規模病院でも数箇所にしか設置されていない高性能精密診断装置を装備しています。

例えば、集団検診やドック等で使われているX線装置等を比較すると、当院のX線の被爆量は 1/3  〜  1/5  しかありません。

しかも、精密さは、比較にならない程の高精度を持っています、三相電流、高性能フィルム、医師の中のプロ仕様を使用しているからです。

大規模病院や集団検診、ドック等では、検査を担当しているのは医師ではなく技師が多く、形式だけの検査内容になっています。ミニドック・バス検診も例外ではありません。

当院では、長年、放射線科専門医として、熟練を重ね、臨床医として30もの施設で経験を積んだ、医師である院長自らが、直接、検査・診断を致しますので、これ程精密で安心して受信できる施設は他にありません。

全国でも精密検査の出来る施設は僅かですが、精密検査が必要な理由は、早期癌発見の為であり、良性腫瘍やポリープ、潰瘍、結石等との区別が必要だからです。

軽い病気と違い、癌は症状がないので、本人は気付かないことが多く、気付いたときには癌は進行し、多くは手遅れになっています。


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